心身症の治療 >
心身症の心理療法

心身症の心理療法

心身症の心理療法には、カウンセリング、自律訓練法、行動療法、催眠療法、バイオフィードバック法など12種類が、心身医学療法として保険診療の中で認められています。

心身症の治療は、身体的な症状に対する適切な治療を行って、苦痛を軽減することがまず大切となります。

その後、心身症の発症に関係している社会的な要因に対する心理療法を進めることになります。

心理療法が有効に働くかどうかは、ひとえに患者と医師との信頼関係ができているか否かにかかっているといわれています。



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